新生活シーズンに起こった男女の話。ストーカー被害まで進んだ18歳が経験したガクブルな話!

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3月ももう終わりに近づきました。

進学や就職で新生活という人も多い時期ですが、今日の「本当にあった男と女の話」はそんな新生活の最中に起こったちょっと怖い話です。

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18歳の新大学生が一人暮らしに

北陸地方から東京へ進学で出てきた18歳のマリさん(仮名)。

オートロックや管理人付きのマンションに引っ越してきました。女子なのでその辺は大事に決めました。

入学より1ヶ月ほど早い3月上旬に引っ越してきたマリさんは、家具は大手家具店でまとめ買いしていましたが、組み立て式だったそうです。

いくつかの家具は自分でできたのですが、ベッドがどうしても作れず。

そんなさなか、LINEで大学の同じ学科に進む人のグループがあって、それに加入したマリさんは、「家具作りが上手な人いませんか笑」と聞いてみたんだそうです。

すると、自分も同じ悩みがあって、先輩に作ってもらったという人から返事がありました。

早速その先輩を紹介してもらい、LINEを交換、直接やりとりを始めたそうです。

家具作りにやってきた二つ上の先輩(男)

数日後、同じ大学の先輩になる田中くん(仮名)がマリさんの家にやってきました。

オートロックとか管理人と気にしていたのに簡単に家に男を上げてしまったマリさん。

しかし、家具を作ってもらうという目的があるというところしか頭になかったと言います。18歳のついこの間まで高校生だった彼女には危機感が薄かったのでしょうか。

田中くんはせっせとベッドを作ってくれたそうです。3時間とかで。

感謝の意味でご飯をご馳走したいと言ったマリさんに対し、田中くんは即答で「え、このベッドを最初に使う人になりたいな」と言ってきたそうです。

マリさんは「え?」と意味がわからなかったそうですが、すぐに意味がわかりました。

要するに、「やらせて」ということでした。

お礼は体で

真顔で言われて怖ささえも覚えたマリさんですが、なんとかその日は外に食事へ、と流してことなきを得たそうですが、その後、大学に入学してからも毎日LINEがきて、「いつベッド使おうか?」という旨どんどんメッセージがくる生活が始まりました。

ただ、マリさん。

初日になんだかんだで食事へと流せた実績を踏まえて、冗談だったり、別にそこまで本気じゃないと感じていたそうです。

なので、「えーwまた暇な時?」とかいう感じで気軽に返事を返していたんだそうです。

しかし、そんなやり取りもゴールデンウィークを前にエスカレート。

ある日、マリさんが同じゼミの男性とご飯を食べているとLINEがきて、「今いる男、なに?」と言われたそうです。「ゼミの人だけど」と返すと、「付き合ってるの?」と続けてきました。「ゼミの友人ですよ」と返しても、「俺のことからかってたの?」とヒートアップ。明らかにその男性に嫉妬しているのですが、それ以前に、

なぜ私を監視しているのか

という問題に気がつきます。よね?

怖いですね。女性にとっては。

ストーカーになった田中

ゴールデンウィーク、実家に帰っていたマリさん。

実家で過ごしているとまた田中くんからLINEが。

「家いないんだ、どこ行ってるの?」

今度は家を監視されている。

マリさんも流石にことの重大さが気づきました。

しかし、相談できる人もおらず、ゴールデンウィーク終了前に自宅に帰ると田中くんが家の前に。

「待ってたよ!おかえり」

笑顔で田中くんが言いました。

マリさんは思わず踵を返して逃げてしまいましたが、田中くんは追いかけてくることはありませんでした。

結局その日は友人宅に泊まり、翌日そーっと家に帰ると田中くんはいなくなっていたのでポストの中のものをとって部屋に入ると、玄関にたくさんの封筒が!!!

怖かったので、友達を呼んでから一緒に封筒を開けてみると…

恐怖の監視男

封筒は全部で5つくらいあったそうですが、それぞれに日付付きで写真が入っていました。

それとともにメモ帳が入っていて、「この日のコーデは可愛いね」とか、「この髪型は大人っぽいね」などと書かれていたそうです。

さらに、男の友人と一緒にいる場面の写真には、「次こいつと会ったらこいつのこと殺すよ」と書かれていました。

友人とともに身の危険も感じたマリさんは大学に相談。

大学職員の仲裁も入り、田中くんからの接触はなくなったそうですが、家がバレている恐怖心から、6月にマリさんは引越ししたそうです。

結局、田中くんも大学を退学したそうで、その後実害はなかったそうですが、気軽に何も考えずに知り合った男性とこんなことになることもあるのです。

今回の話からの教訓

今回の話。マリさんは明らかに被害者で、本当に怖い思いをしたことでしょう。

しかし、どこかでマリさんには「利用できる人は利用してもいい」という思いがあったのが失敗要素だったように思います。

家具を買う時、組み立て式なのはわかっていたわけですし、その難易度を考えたり、有料サービスでプロに作ってもらうという道があったにもかかわらず、助けてもらえる人がいたらラッキーという思考があったのではないかと思います。

せっかくオートロックや管理人常駐という家を選ぶということをしていても、よく知らない男性を家にあげたのはマリさんです。

自分の欲しいものを得る時、失うものがあるかもしれないというのとは常に考えなければなりません。

人を利用するなら、その人に利用されるかもしれない、そういうことですね。

これから新生活を始められる方がいらしたら、ちょっと自分の考え方や振る舞い、気をつけていただければ、と思います。せっかくのウキウキ楽しみな新生活が、一変、こわーい思いをするかもしれませんからね!