夏も終わり、秋になりましたが、女性の皆さん、脱毛ってどれくらい意識していますか?
私はあるサイトで、男性向けに「1000年の恋が冷めた」エピソードを募集したのですが、回答者54人の中で実に半数以上の28人が「ムダ毛」関連のエピソードを紹介してくれましたよ!
エピソードその1
付き合って2週間、初めて自分の家に彼女を招いた日。
まだ交わったことのなかった二人でしたが、彼氏さんは今日こそ、と決めて挑んでいたそうです。
彼女さんもそれは予想していて勝負下着とか、ムダ毛処理も、、、と思いきや、ご飯を食べた後、床でじわじわとくっつき始めてすぐ、事件は起きました。
彼女さんが来ていたブラウスをそーっと脱がした時、脇から覗く数本の処理されていない毛が!
男性はこれから始まるであろうエキサイティングな夜を前に、一瞬でボルテージが下がってしまったそう。
彼女さんは何が起こったのかわからないといった様子で明らかに冷めた様子の彼氏さんにどうしたん?しんどい?と聞いたそうですが、彼氏さんも身なまで「脇ゲーーーー!」とは言えず、とっさにお腹が痛くなったと嘘をついたそうです。
しかし、トイレに行く振りをして戻って来て、決心。
「ごめん、ムダ毛が気になって」
と話したそうです。
彼女さんもハッと気づいたのでしょうが、うつむいたまま泣いてしまったそうです。
それで気まずくなって、そそくさと身支度をする彼女さんを呼び止めることもできず、その後自然消滅したそうです。
うーーーん、残念な話ですね。
エピソード2
次の男性が教えてくれたエピソードは実際行為がスタートした後の話でした。
彼にとって2人目だったこともあり、その時点で実際平均的な女性の”具合”はわからなかったそうですが、彼の主観で”ジャングル”だったことで意欲がなくなり、行為が中断してしまったそうです。
この彼はその日は「疲れてるかも」と謝り、夜を明かしたそうですが、翌日以降も目にした光景がフラッシュバックしてしまい、彼女さんへの好意がどんどん薄れて行ったのを実感したそうです。
次に会った時に、すでに完全に冷めている自分に気がつき、結局翌日別れを切り出したということでした。
”ジャングル”具合は私もわかりませんが、ある程度処理し、スッキリしている状態に好感を持つ男性は少なくないのかもしれません。
確かに、清潔感という観点で見ると、あまりに放ったらかしに見えるよりは、整理されている方が好印象なのはわかります。
今回の教訓
人によっては、「毛フェチ」というのもあって、脇毛でもなんでも、残っていることに興奮するという方もいらっしゃるようですから、一概には言えませんが、アンケートをとってみたうちの半数以上が1000年の恋が冷めた話としてムダ毛をあげたという事実は、女性は知っておいて損はないのかもしれませんね。
今回の話は全然心理学が絡まない話でしたが、夏が終わって、厚着に向かう季節、油断しているとせっかくの恋のチャンスに男性をがっかりさせてしまって、恋を逃してしまわないよう、気をつけていただければと思いこの話を紹介させていただきました!
みなさんがいい恋ができますこと、毎日お祈りしております。