今回は男性向けのお話です。
皆さんは、「この人は誘っても無理そうだなー」という女性、周りにいますか?高嶺の花だったり、ちょっと男性に厳しそうだったり、自分のことは好みじゃなさそうだったり…。
今日ご紹介するのはそんな女性をデートに誘うためのテクニックです。
まずは例題
論理はとてもシンプルなのですが、例から紹介します。
男「女ちゃん、じゃらん見てたらさ、スッゲー良さそうな温泉見つけたんだよね。来週末行ってみない?」
女「俺君ごめん、その週あたし実家帰るんだ(汗)」
男「そかそかwじゃーしかたないよね。まーまた機会があったら」
女「おけおけwww」
…数日後
男「ね、今度はホットペッパー見てたらさ、スッゲー美味そうな店見つけたんだよ。食い行こうよ」
女「うーーん、いつ?」
男「ん、6時以降なら大体いけるよ」
女「わかった、じゃあ金曜でいい?」
なんとなく状況はイメージできましたでしょうか?
解説しましょう。
解説
前提として、この女性はなかなか“デート”には呼ばれていかないタイプと思ってて下さい。
ですが、このケースでは、金曜日に食事に行くことになりました。
これは、「二段階攻撃」の成せるわざだったのですが、最初にあえて、“絶対うんと言うわけがないハードルの高いお誘い”をしたことがとても大事なのです。
もともとこっちは、「OKされる」と思っていなくていいのです。
高過ぎてもだめだけど、微妙に断るだろうこれはさすがに、というレベルのお誘いをしましょう。
そこで“断らせることが大事”なのです。
そうすることで彼女には「断った申し訳ない気持ち」が植え付けられています。
その上で、先のお誘いから比べて格段“気軽な”お誘いをするのです。
「断った申し訳ない気持ち」が残る彼女は、続けざまに断りにくい心理が働いています。
しかも、最初の難題より遥かにクリアしやすい依頼を受けているのです。
気まずさよりも、「遥かに楽じゃん、この依頼なら」と思えるお題をクリアする苦労をとることが圧倒的に多いのです。
もし仮に、この例くらい大きなギャップのあるお誘いで断られたなら、、、
諦めましょう
おさらいです。
1つめのお誘いは、明らかに異常というレベルではないものの(例えば2人で海外10日間の旅とか)、現実的な範囲の中で、でも普通は断るでしょそこは、というお誘いをして下さい。
そこで断られたら、すぐさまでも構いません。遥かに楽に感じられるお願いをしましょう。
10中8、9いい返事が帰ってきます。
私は、この理論を応用する形で、全然その気じゃなかった女性とハメまくって愛し合っていた時代があります。
失敗しても何度でも使いやすいテクニックなので、とりあえず気軽に試してみて下さい。