こんにちは、エルです。
今回は「1000年の恋も冷めた」ストーリーとして、女性が意外と気づかないらしい盲点的なお話を届けたいと思います。
1年半の片思いから付き合うことに
今回の登場人物は公務員というケンジさん(29歳)とOLをしているというユイさん(26歳)。共に仮名です。
合コンで知り合ってった二人はその場で意気投合したそうです。
しかし、すぐに付き合うということはなく、まずはお友達の感覚で関わり始め、1ヶ月くらい経った頃、ケンジさんはユイさんに恋していたと言います。
その後半年は会うことができなかったそうですが、半年ぶりの再会2回目のデート告白!
しかし、その時は「今は彼氏とか考えられない」と断られ、さらに半年後に再チャレンジ。
述べ1年半の片思いを経て見事付き合うことになったそうです。
お泊まりに際して出て来た”アレ”に戸惑う
お付き合いは順調に感じていたそうですが、付き合って初デートの日、一人暮らしの彼女の家に泊まりに行くことに。
夜、お風呂から上がると、
「これ、着れるかな?」
と男性もののスエット上下を渡されたそうです。
確かに、泊まるので寝間着的なものがあるとありがたいですが、明らかに男性もののスエットが出て来て、
「ん?」
と思うのは男性心理として当然のことです。
意外とここ、女性が気づかないらしいのですが、まあ、大体の男はそう思います。
男性がこの時何を思うかと言うと、
「誰のだよ、それ」
です。
実は元彼のスエットだった
「誰のだよ、それ」
と感じた男性は直後、それが元彼のものだと知ったそうです。
「なんか、元彼のために買ったやつだったけど、買ってすぐ別れちゃったからほぼ新品だよ」
と普通に言われ、ケンジさんはスーーッと気持ちが冷めたそうです。
1年半、片思いし、告白失敗も乗り越えやっと付き合えて初デートの日でしたが、元彼のスエットを出され、冷めてしまったケイさん。
今回の教訓
女性の恋愛って、「上書き」って言いますよね。
だから、元彼からもらったものとか、元彼関連のものでも、別れてしまえばもう何も感じない、思わないという感じの人が多いようです。
だから、今回も、「元彼のスエット」ではなく「男性が切れる寝間着」と思ってしまったのかも知れません。
しかし、男性目線ではこれはなかなかあり得ないもの。
- 元彼がらみのものを持っていたこと
- それを今彼に着せようとしたこと
- その元持ち主が元彼と普通に言うこと
この全てが男性からすると「冷めポイント」です。
もしあなたが何も思わなかったわ〜と言う場合は注意しましょう!