今回は、女性が知っておくとちょっとお得な男性の心理についてお話。
もしも、気になる男性から”温泉”に誘われたらどうしますか?なんてちょっとワクワクなシチュエーションを絡めて、確実に”落とせる”ための心理学をご紹介します。
急接近度の高い温泉旅行♡
大人になると、デートの幅は増えるものです。「今度飲みに行こうよ」という誘いが一番出動率が多いかもしれませんが、“どこかに遊びに行こう系”において温泉という行き先はなかなかエロくて、なかなか脈があるお誘いのひとつではないでしょうか?
もちろん、付き合う前の男女です。
最初っから混浴だったり、お泊まりだったりはしないと思いますが、それでも、一日中一緒にいるわけですし、多くの場合で“ドライブ”の要素も含まれる急接近度の高いイベントとなるはずですね。
温泉旅行において知っておきたい3つのポイント
そんな日帰り温泉旅行に挑むにあたって覚えておいていただきたポイントを紹介します。
1. 飲み物、お菓子、そしてガムを持って行きましょう。
まぁ、ベタと言えばベタですが。たいていのケースで車は男性が運転します。近いところに行くとしても、片道1、2時間運転するわけです。助手席に座る女性は「気遣い」ができることをアピールする絶好のポイントです。
途中のPAで全てそろいます。そろうのですが、事前に用意して持って行くことが肝心です。
1つは、「それだけ楽しみにしていた」ということが伝わります。2つ、実際に運転者は助かります。3つ、それをどう提供するかですごく効果的です。
3つ目の提供の話ですが、もしPAで買う流れになってしまうと、彼が自分で買うかもしれません。自分で買ったものなので自分で管理します。自分で食べます、飲みます。これではだめなのですね。
もちろん空気を読めないとダメですが、「そろそろ疲れてない?ガムでも食べる?」と“むいて”、“口に入れてあげる”。この二つのコンボで男性は「おっ」と思うものです。こんな女性と結婚したいな、、と。
2. お洒落すぎる格好はするな
デートです。お洒落でキレイに見られる装備で挑みたいです。しかし、行き先では全裸になるのが前提です。まぁ、ラブホテルに行くわけではないので、彼と対面しているときは服を着ているわけですが(笑)。
おそらく日帰り温泉旅行では往復の間車に乗っていて、温泉街で少しぶらっとする程度以外足での移動はありません。しかし、ヒールの高い服、ピタリとした動きにくい服だとなんとなく温泉という開放的な印象に合いませんよね?
そうなのです、男性は温泉という裸になる場所で日頃の疲れなどから解放され、開放的になれることを思い描いています。少し以上気になる女性と楽しく話をしながらドライブし、会社の愚痴を言ったり、趣味の話に花を咲かせて、とにかく心を解き放って癒されたいのですね。
そんな時に隣にいる人が窮屈そうな格好だと、心理的に自分も窮屈に感じるもの。
スエットパーカーにだるだるのジーパン、、、というわけには行きませんが、少しラフな格好だと男性も釣られて開放的になるものです。
→→→心の扉が開いている状態になる、これは重要ですよ!
また今後機会があれば話しますが、こういう心の状態はその時一緒にいる異性に対する印象とリンクするということが研究でも証明されているのです。心の扉が開いている時に隣にあなたがいれば…うふふですよね。
3. 化粧は、落とせ
最後ですが、最も重要なポイントです。
入浴後、スッピンになりましょう!
たいていの女性は日帰りだと、顔をもう洗わずに化粧が落ちない様にするそうですね。女性同士だとまた違うのかもしれませんが、最低でもメイクを直してから男性と合流するのが基本の様です。
ダメダメダメ!
これはダメですね。
2.で開放の話をしましたが、メイクは「鎧」です。「仮面」です。開放から真逆の状態ですね。せっかくお風呂に入って開放的になった彼がまた、窮屈な心理に陥ってしまいます。
しかし、、、!
ダメポイントはここだけじゃないんです!
スッピンで再開する女性に対して男性が抱くのは、「自分に気を許している」という印象なのです。
自分自身開放的になり、心の扉が開いている時に、相手もそれに近い状態だと感じる心理的印象を受けると男性は、開いた扉から手を出して来ますよ!「ドキッ」とか「キュン」を越える大きな音がするかもしれません。
その瞬間フォーリンラーブも充分あり得るくらいパンチ力のある“攻撃”がスッピンなのです。
まとめ
温泉旅行が決まったら、持参する飲み物、お菓子、ガムを速攻で用意しろ!
服装はラフ目で、相手が窮屈に感じないものを選べ!
風呂上がりはスッピンで!!!!!
まぁ、スッピン見せて嫌われるリスクは多くの女性にあるのも現実ですが、、、
恋愛とは闘いです。それがこのブログでの基本的な考え方なので、私は“攻め”の心得しか語りません。
この男を落としたい!
そう思ったら、“攻め”ましょう!!