男性からのアプローチ、嬉しい時もあれば、正直迷惑な時もありますよね?
食事や遊びに行こうというデートのお誘いでグイグイくる積極的な男性。気になる人からならもちろん嬉しいですが、圏外の人からの場合、困っちゃいます。
いわゆる「ただしイケメンに限る」的なやつかも知れませんが、日本人女性って、結構断るのが苦手っていう人も多くて、”イケメンじゃない時”の断り方に悩む人も少なくないはず。
今日は、そんな女性たちに送る、「しつこいお誘いを断る為の7つの言葉」を紹介します。
1. 「イケメンを紹介してくれるなら」
イケメンも同席で、何人かで(遊ぶ、飲む)ならいいよ。
こう言ってしまえば、「あなたはイケメンではない」(とは思っていない)ということと、同時に「あなたに興味がないよ」ということを伝えられます。
男性も、「あ、脈なしか」と気付ける筈です。
2. 「好きな人に聞いてみるね」
付き合っている人なのか片思いなのか、そこは別に言わなくてもOK。
これでまず、「あなたじゃなくて他に好きな人がいるの、ごめんね」という意思表示と、その男性の完全な支配下にあり、太刀打ちできるレベルでないことが伝わります。
本当にそんな人がいなくても、大丈夫ですよ(笑)。
3. 「占いの先生がいいって言ったら、ね」
女子は占い大好きですよね。
しかし、男性はあまり信じていないし、占いに没頭しているタイプの女性は苦手という人も多いです。
恋愛や、デートのお誘いに応じるかを占いに委ねる系女子だと思わせることで、「あ、この子ちょっと変な子かも?」と思わせ、距離を取らせることができるかも知れません。
4. 「お兄ちゃん連れて言ってもいい?」
基本的に「誰か連れて行くね」というやつは男にダメージを与えますので、「○○ちゃんも連れて行く」というパターンでも可ですが、お兄ちゃんというのがさらに上手。
「え、身内?」と男は思うし、同時に、「あれ、この子ブラコン?」と思わせ、また、兄が介入する案件になると、急に面倒臭いことになりそうと感じる人は多いと思います。
5. 「元彼と色々あって、トラウマいっぱいだから」
占いに熱心な女子も、ブラコンもいわゆる「地雷」案件と男性は思いますが、心に傷を抱えていたり、過去の恋愛を引きずっている女性にも二の足を踏みます。
元彼との色々、の中に警察沙汰になったとか、怪我するようなことがあったと付け加えたり、自分がいわゆる”メンヘラ”だった感じを見せるのも効果があると思います。
6. 「デートプラン、3通り提出してくれる?」
事務的なトーンで、こう言ってみてください。
勘違い男子なら、「お、乗ってきた」と思うかも知れませんが、半分は、「え、めんどくさい女」と思って撃退できます。
本当に提出してきても、「ごめん、全くセンスを感じなかった」とか、「ベタだね、興味が湧かなかった」と断ればいいだけです。
しつこく誘う男の人って、「一回試しで!」という言い分でせめてくる人が結構多い様ですが、実際のデートをお試しにするのではなく、書面によるプレゼンで判断しますよ、というやり方で返すわけです。
男性側が冷める可能性が結構高い返しです。
7. 「率直に、そういう対象じゃないの」
最後のこれが言えればこんなコラム読んでないよwww
という話かも知れませんが、やっぱり一番効果的なのは直球ですよね。
あなたを恋愛対象と見れない、ときっぱり言えれば一番手っ取り早いので、面倒なしつこいお誘いがあったら、これを言えるような精神力を身につけてくださいね!
まとめ
男性は、自分も含めですが、プライドが高く、そのくせ、女々しいものです。
撃退に失敗したら結構長い間関わることになってしまいます。
曖昧な反応で引っ張るのではなくて、早い段階で「なし」の意思表示をする、もしくは、相手が「あ、この子はやっぱいいや」と思うような対応でうまくかわせるスキルを身に付けたいところです!
「ただしイケメンに限る」について男性である自分としては辛いところではありますが、まあそれは男側も、「ただし美女に限る」ことも多いですからおあいこですよね。
男も、女も、頑張って、意中の人から誘われるような人間を目指しましょう!