今の時代、SNSを通して異性と知り合うことって、もはや「普通」かも知れません。
ネットを介することで普段の生活では考えられない数の異性と交流することができます。その結果、より自分の求めるタイプの人と知り合える確率が上がります。友達にも「ネットで知り合った」という人は少なからずいて、それも含めて”期待”しちゃう女性も多いかも知れませんね。
しかし、そんな期待とは裏腹にネットで出会うって、「やっぱり怖い」というのが女性の本音ではないでしょうか?
期待する気持ち50%、怖い気持ち50%。
そんなところでしょうか?
今日は、そんな2つの感情の間で悩む女性へひとつのアドバイスをお送りします!
ネットの出会いで怖い「ヤリ目男」
女性にとって怖いことの1つに、
ヤリ逃げ、ヤリ捨て
があると思います。
「イケメンだったらあり。。。」
という女性もいるかも知れませんが、それでも遊ばれるのはやっぱり嫌ですよね?
そんな「ヤリ目男」は、一見で見極めるのって難しいんですよね。
だって、口では「そうじゃないよ」っていくらでも言えますからね。
「彼女はいない」
「君に好意がある」
「真面目に付き合いたい」
どんな言葉でも自由に言えますよ。
そしてこれらの言葉、どれが本当で、どれが嘘かなんてすぐにわかりません。
ましてや、なんらかの期待を持って会おうとするんですから、「いい人であってほしい」という願望や理想があいまって、冷静な判断ができなくなっている可能性も高いのです。
「ヤリ目男」を見極めるたったひとつの言葉
そんな「ヤリ目」男を見極められる可能性がグン!と上がるたったひとつの言葉があるんです!
「ごめん、生理になった!」
場合によっては、性行為をする前提の話をした上で会うということも、ありますよね?
さっき書きましたが、「イケメンなら。。。」という女性は少なくないので、そういう期待も含めて異性と会おうという気持ちになりますから。
でも、それでもやっぱり遊びだったり、1回きりのつもりの相手なら嫌だ、というのがちょっと勝手ですが女性の本音です。
そういう時、仮に「ヤる約束」があったとしても、前日夜とかに、「生理になった」旨伝えるのです。
それで相手が「じゃあ延期」と言ってきたら、それは間違いなく「やれなきゃ用事ねーよ」という意味です。
また、”そういう”話を全くしていないで会う場合も同じく有効なんですよ。
その場合は、もう少し自然に、さりげなく伝えましょう。
「アウーーゥ、生理でお腹痛い…!」
とか送りましょう。
普通に食事したり、激しい動きを伴わないデートで会う予定なら、女性が生理であってもそんなに大きな問題ではないはずです。
しかし、同じくこれで「じゃあ延期」という話になったなら、これも同様「やれない女に用事はない」という意味です。
まとめ
いかがでしょうか?
ネットを介した出会いに期待してしまう心理はわかります。
それによって出会いの可能性が広がるのはいいことでもあります。
しかし、やはりネットには色々な思惑を持った人がいるわけで、出会いの可能性が広がるということは、危険に出くわす可能性が上がるということでもあります。
自分が色々と見極められる審美眼があれば失敗も少なくなると思いますが、なかなかそうもいかないわけで、私もそうした失敗に関連する相談を受けることがかなり多くなっています。
今回はそうした失敗を少しでも減らせれば、と思い記事にしました。
いい出会いのお手伝いができれば幸いです!